新規会場オープニング

渋谷ストリーム ホール（2018年9月にオープン）
東急株式会社様から委託を受け、エンタテイメントシティSHIBUYAを担う渋谷駅直結のイベントホールを運営中

01 珍しい縦割り構造の空間で渋谷の先進性あるイベントをサポート 渋谷ストリーム ホールは４～７階が貸し切りの４フロアの縦割り構造となっております。
４階と５階がホワイエにあたり、６階がホール（７階まで吹き抜けで天高７ｍの広々空間）、７階が控室エリアとなっており、
フロア毎に異なる空間演出が可能なイベントホールとなりました。

02 オープン前の内覧会実施 正式なオープン前に、利用いただく主催者様達に向けて、内覧会を実施します。
１日の実施で約３００組近いお客様が、建築したての渋谷ストリーム ホールを内覧いただき、イベント実施に向けて念入りに確認されました。
内覧会では、実際にイメージがわきやすいように、立食ビュッフェ形式のケータリング業者を手配して飾り付けと食事を提供したり、
バンドを呼んで、ミニライブを開催してもらったり、などなど多くの人と会社の手を借りて、形にしていきます。

03 オープン前で既に多数の予約が 渋谷エリアは初のオープンでしたが、近隣に既に複数会場を運営していたこと、同規模・価格帯の会場を既に運営していたため、既にたくさんの顧客見込みを抱えている状態でした。
「日本橋三井ホールを小さくしたような～」など、主催者様にも慣れ親しんでいただいた会場をたとえに説明ができたのも弊社ならではの強みでした。
実際に渋谷ストリームホールの場合はオープン前にも関わらずほとんど予約が埋まっていて、大好評の中、オープンを迎えることが出来ました。

04 オープニングイベント 2018年9月のオープンでは、こけら落とし公演として様々なビックアーティストの方々にご利用いただき、渋谷ストリームホールの名を広めていただくことが出来ました。
これも新規会場オープンの醍醐味で、オープン前に様々なイベンター様のところにお伺いし、新しいホールの説明とこけら落としのアーティスト誘致のご相談をします。
そこで何名ものアーティスト様候補の中からご相談の結果、ラインナップは決まっていきました。
運営は勿論、コンサルティングから関わらせていただいたからこその、愛着の深さかなと実感しています。